動画 7000℃の少年 | 原爆先生 | お申し込み

特別授業の内容

特別授業の内容

原爆を模擬体感 ハラハラドキドキ緊張の41分

原爆先生 7000℃の少年 特別授業当時17歳の少年兵が、ヒロシマの爆心地に人類として初めて足を踏み入れ、被爆者を助け、原爆ドーム付近の爆心地で死体の収容や焼却作業を仲間と一緒に行なう実話です。
物語は児童生徒を非日常の世界に体感させます。

非日常の知識を知る 驚きと感動の42分

広島が原爆の投下都市に選ばれた経緯や、原爆を投下したB29爆撃機エノラ・ゲイの軌跡、原爆の具体的な威力と被爆地の状況などを客観的に解説します。児童生徒たちは、原爆の性能やヒロシマの被害など、今まで知ることができなかった事実を学びます。

書籍

物語は、2008 年に池田眞徳が出版したノンフィクション小説「ヒロシマの九日間」(文芸社刊)から抜粋しました。

配信する映像は、NHK、BBC、Getty、広島平和記念資料館、広島市郷土資料館の協力と許可を得て様々なアーカイブ映像や画像の提供を受けて制作しました。
映像と画像は視聴者の心を惹きつけ、視聴する児童生徒たちを非日常の世界に体感させます

制作者から

7000℃の少年 制作者より私共は、2008 年より「原爆先生の特別授業」を開始し、これまで都内小学校および東京近隣の中高校を合わせて2千校以上で実施しました。当該特別授業の内容が多くの学校で評価され、70%以上のリ ピート率を誇るまでに至っています。
しかし、三年以上におよぶコロナ禍は、私共も大きな影響を受けて実施校が激減しましたが、他方、学校は激変しました。リモート授業が常態化したのです。加えて、児童生徒のIT 知識は急速に高まり、もはや我々大人たちをはるかに凌ぐ技能を有するようになりました。
このような変化に応じて、私共は現在の対面授業を映像化し、全国の学校でNET により映像をご覧戴ける「特別授業のリモート化」を2021 年より進めてまいりました。
この開発が本年10 月に完了し、やっと全国隅々の学校でご覧いただけます。
特に、遠隔地や離島の学校でご利用戴ければ何よりも幸甚でございます。

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