書籍「原爆先生がやってきた
 
 
 

 
面白いから、興味を持つ。 興味を持つから、考える。
東京都の800校以上、70,000人超の児童・生徒が体験した、
〈考える〉がはじまる授業。 
  原爆を知る機会が少なくなった今日、
〈教えてもらう〉ではなく〈学び取る〉姿勢を育まなくては
歴史の記憶は風化するばかり・・・
自分の力で〈考える〉子どもたちを育てようと始まった
原爆先生の新しい授業は多くの学校で
“アクティブラーニングの先駆け” と言われています。
 

 

第1部 原爆先生の特別授業

 

とある小学校での特別授業の風景と内容を紹介すると共に、見学者の視点で特別授業を
客観的に解説します。


 

第2部 メイキング・オブ・原爆先生

 

@原爆先生誕生の経緯
Aなぜ、子供たちは集中するのか?
B「理解ではなく興味」 興味こそ「考える」の原点
C物語、イズム中立、事実・・・興味を惹きだす三原則
D被爆談ではなく、被爆地での物語
E「・・・伝える・・・」は押し付けのはじまり
F淡々と単調はまったく異なる
G斜め上のウンチクを速射砲のように撃ちだす
H原爆先生は「考えるきっかけ」を提供する下請け
I子供たちを導くのは先生や保護者の役目・・・アクティブラーニングを間違うなかれ!
Jよしぞうロードを歩く     その他多数

 

第3部 資料編

 

特別授業を受講した小学生、中学生、高校生、教師、保護者の感想と原爆先生の実績を紹介します。

 
 
    書名: 原爆先生がやってきた!  原爆先生の特別授業「7000℃の少年」より
    著者: 特定非営利活動法人原爆先生(池田眞徳, 羽生章洋)
    定価: 税込1728円(本体1600円)
    ISBNコード: 9784782534458
    発行(出版社): 産学社  
 
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